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あおもりのお米

作付品種の変遷

作付品種の変遷

 本県ではここ30年で、「レイメイ」から「アキヒカリ」、「むつほまれ」、「つがるロマン」と、作付品種が変わるとともに、品質と食味のレベルアップが図られており。本県初の特Aを取得した「青天の霹靂」が平成27年にデビューしたところです。。

 種子申込量等に基づく28年産の作付見込みは、「つがるロマン」が29%(約12,500ha)、「まっしぐら」が65%(27,500ha)、「青天の霹靂」が4%(約1,600ha)となっています。

主要品種別作付面積の推移

先端技術も採り入れた新品種の開発

 地方独立行政法人青森県産業技術センター農林総合研究所では、世代促進に必要な温室や人工気象室を整備するとともに研究スタッフを強化し、新品種の開発に取り組んでいます。

 また、品種開発年数を短くするため、DNAマーカーなど先端技術を取り入れた選抜にも取り組んでいます。

県がこれまで育成した主な品種

農林総合研究所(黒石市)

品種名 両親名 採用年次
むつほまれ トドロキワセ/ふ系104号 藤329 昭和61
華吹雪 青系79号(おくほまれ) ふ系103号 昭和61
つがるおとめ 奥羽305号 青系85号(むつかおり) 昭和63
つがるロマン ふ系141号 あきたこまち 平成9
ゆめあかり あきたこまち 青系110号 平成11
華想い 山田錦 華吹雪 平成14
まっしぐら 奥羽341号 山形40号 平成16
青天の霹靂

F1

北陸202号(夢の舞)

青系157号

青系158号 平成27

農林総合研究所藤坂稲作部(十和田市)

品種名 両親名 採用年次
レイメイ フジミノリ60Coを照射 昭和41
アキヒカリ 奥羽269号(トヨニシキ) レイメイ 昭和51
アネコモチ ふ系133号 ふ系糯119号 平成3
まいひめ 青系89号(むつほまれ) ふ系130号 平成5
ユメコガネ ゆきひかり ハツコガネ 平成7
ゆきのはな ふ系180号(おしまこ180) かけはし 平成16
ほっかりん ふ系182号*4 北海287号 平成23
あさゆき

相642

ミルキークイーン

ふ系181号

相612

愛知101号

ふ系184号

平成27

各種用途向け品種の主な特徴

品種名 特        徴 採用年次
華想い 大吟醸酒向きの酒造好適米です。玄米は、点状あるいは線状の心白が多く、高精白が可能です。
製造酒は、香味の調和がとれ良好、「山田錦」に匹敵する酒造特性があります。
平成14
あかりもち つきもちとして、型くずれが少なく「こし」が強く、硬化性に優れているため、年間を通した加工に向いています。
また、米粒に適度な弾力と硬さがあり、おこわにも向いています。
平成21
つぶゆき 粒の大きさが通常の6割程度で、火の通りが良いため、普通の炊飯器で玄米混ぜご飯を炊けます。
また、普通のお米と同量で比べた場合、粒の数が多いため、胚芽に含まれるGABAが多くなります。
平成15
ゆきのはな 冷めても硬くなりにくい特徴があり、お弁当やおにぎりに向きます。
また、冷凍してもボロボロになりにくい特徴があります。
平成16
ねばりゆき 平成20
あさゆき 平成27
ほっかりん 単品で炊飯するタイプのアミロース米。ねばりがあって、冷めても硬くなりにくい、おいしいお米です。 平成23
紫の君 本県の気候に向く紫黒米です。
「紫の君」はうるち米、「式部糯」はもち米で、ともに果皮にアントシアニンを多く含みます。
平成19
式部糯 平成19

品種開発の目標

区分 目標(平成27年)
極良食味品種 「コシヒカリ」級の極良食味で耐冷・耐病性を1ランク以上強化した品種
良食味品種 「あきたこまち」級の良食味で耐冷・耐病性を1ランク以上強化した安定多収品種
各種用途向け品種 耐冷・耐病性・収量性等をより強化したうるち米
酒造好適米・低アミロース米・飼料用品種等
直播向け品種 早生・安定・良食味の本格的直播品種


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